2021-05-14から1日間の記事一覧

正負の数の累乗が、計算の一部分になっていると、- の個数を数えて、答えの符号を決めるとき、式の形を正確に見ることができない子がいます。

、 、 、 のような符号の決め方をしています。 見えている - の個数は、 すべて 2 個ですから、 答えの符号を、+ に決めています。 の +は、 正しくて、 と、 の +は、 間違えています。 さて、この子は、 正負の数のかけ算や、わり算は、 - の個数を…