2022-06-24から1日間の記事一覧

目に映っていても、見えていないことがあります。例えば、導入問題で途中約分が見えていても、見ていない子は、途中約分のやり方を分かっていても、自ら、途中約分しようとしません。見ていないからです。

途中約分することが、 見えていない子です。 計算を間違える子ではなくて、 ただ、見えていないだけです。 「見ていない」ではありません。 目に映って見えています。 そうではなくて、 「見えていない」です。 何を見るのかの選択の問題で、 選んだ対象だけ…