2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

筆算のたし算 28+5= の答えの出し方を、繰り上がりが初めての子に、実況中継型リードを見せて教えます。速いスピードの動きを見せることで、子どもの脳を、より強く刺激できるようです。

筆算のたし算 を、 次のような速いスピードの 実況中継型リードを見せて教えます。 の 8 と 5 を示して、 「8+5=13」と言って、 5 の真下を示して、 「ここ、さん(3)」、 「指、いち(1)」と言って、 子どもが、 と書いて、 そして、指を 1本…

子どもがしていることは、すべて、そうすると決めて、そして、そうしています。無意識であるために、子ども自身、自分が決めていると意識していないことが多いようです。

何回も集中を切らせることや、 100問のたし算を、 ダラダラと計算していることが、 目の前の子どもに起こったら、 「自分が、自分自身をリードしていること」と、 「リードの内容」を 意識して、分けます。 つまり、 ① 自分自身をリードしていることと、 …

行う順に並べられた操作(計算も含む)をすべてつかみ取った状態が、答えを出すための体験知です。

順序付けられた一つながりの「何か」を、 順に、一つ一つ行えば、 答えを出すことができます。 算数や数学の計算問題は こうなっています。 例えば、 6x-9+2x+10=9 の方程式です。 ① 未知数 x を見付けます。 ② 左か、右かを判断します。 ③ 左…

一定に固定した実況中継型リードを、繰り返し見ることで、違いがありながら、同じような計算を、子どもはつかみ取ります。つかみ取ったとき、「分かった」、「もうできる」と変わります。

筆算のたし算 や、 筆算のひき算 や、 筆算のかけ算 は、 「何から何までまったく同じ」ではなくて、 違いがありながらも、 「同じような計算」が繰り返されます。 暗算のたし算 8+5= や、 暗算のひき算 9-3= にも、 「何から何までまったく同じ」で…

「2けた×1けた」の筆算のかけ算の答えの出し方を、一定に固定した実況中継型リードを見せて教えます。繰り返し見ることで、子どもは、同じような答えの出し方をまねできる何らかの力をつかみます。見ているこちらは、「つかんだらしい」と感じることができます。

の「2けた×1けた」のかけ算に、 6×7=42 と掛けて、 と書いて、 4 を覚えて、 6×3=18 と掛けて、 18+4=22 と足して、 と書く「計算の流れ」を、 子どもに実況中継型リードを見せて教えれば、 子どもが自力で計算できるようになったとき、…

「2けた×1けた」の筆算のかけ算の繰り上がりのたし算で止まる子は、依存の強い子です。「しょうがないなぁ」、「自分でやるしかないのか」と、子どもが自ら思うように、答えだけを、突き放すように言うだけの教え方をします。

の「2けた×1けた」のかけ算の 繰り上がりのたし算 8+2= で、 計算が止まっていたら、 「じゅう(10)」とだけ教えて、 と書かせてしまいます。 たし算 8+2= の答え 10 を教えています。 狙いは一つです。 「あなたが自力で乗り越えるしかない…

「4けた-4けた」の筆算のひき算の答えの出し方を、実況中継型リードを見せて教えるとき、特に、注意する点は、速いスピードです。こちらが答えを出す様子を見せます。速いスピードのままを見せます。

の答えの出し方を、 次のような実況中継型リードを見せて教えます。 の一の位の 2 と 4 を示して、 「2-4=、引けない」、 「12-4=8」と言って、 4 の真下を示して、 「ここ」と言います。 見ることで、 まねしようとしている子は、 と書きます…

5+3= の 5 を見ることや、3 を見て、6、7、8 と数えることは、言葉で理解するまでもなく、実況中継型リードを見れば、まねすることができます。

5+3= の実況中継型リードの実例です。 5 を示して、 「ご」と言って、 3 を示して、 「ろく、しち、はち」と言って、 = の右を示して、 「ここ、はち(8)」と言います。 見ている子どもが、 「出し方」をまねする見本です。 5 を示すことで、 「5…

足す数を、1 から始めて、1 を足すたし算に慣れたら、2 に移り、そして、3 に、4 に、・・・と移り、10 を足すたし算まで進みます。このような流れの学びの中で、子どもは、数える回数の違いに気付いて、こちらが実況中継を見せる前に、数える回数を理解しているように変わります。

1 を足すたし算も、 2 を足すたし算も、 3 を足すたし算も、 4 を足すたし算も、 5 を足すたし算も、 6 を足すたし算も、 7 を足すたし算も、 8 を足すたし算も、 9 を足すたし算も、 10 を足すたし算も、 同じような実況中継型リードで 実際に教…

こちらが、子どもに、「ここ、どうやったの?」と言って、どのような計算をしているのかを、聞いています。答えられない子に、「5÷5=?」と言うことで、聞いている計算を教えます。

+==1 と計算する子は、 この前に、 約分を習い、 約分の前に、 わり算と分数の関係を習っています。 約分を思い出して、 利用すれば、 5 で約分して、 = とできます。 でも、 約分では、 =1 とできません。 約分よりも前に習った わり算と分数の関係…

16-3= の答えの出し方を子どもに教えるとき、計算のスピードを速くできる方法を選ぶようにします。このような簡単な計算を、速いスピードで行うとき、脳の全領域が活動すると分かっているからです。全領域を活動させれば、ひき算の感覚が、つかみやすくなります。

16-3= の答え 13 を出して、 16-3=13 と書くようなひき算を 繰り返し練習すると、 16-3= を見たら、すぐ、 答え 13 が浮かぶようになります。 ひき算の感覚です。 16-3= の答え 13 の出し方を、 一つに固定して、 繰り返し練習…

1 を足すたし算の答えの出し方を、実際に使うためのマニュアルのように書かれた文を読んで、教え方を理解できたら、実際に使って、教える体験に移ります。

3+1= の 3 を、ペン先で示して、 「さん」と言って、 1 を示して、 「し」と言って、 = の右の余白を示して、 「ここ、し(4)」と言います。 こちらは、 子どもの真後ろに立ち、 真後ろから指導します。 リードされた子が、 3+1=4 と書くこと…

四則混合の式を見て、計算順を決めるまでもなく、答えを出せることに気付くことがあります。子どもが発見した工夫を、聞いて、受け入れるようにします。

×+×= と、すぐに答えを出すことや、 ×4-=×3=2 と、計算することを見たら、 「どうやったの?」と聞きます。 例えば、 ×+×= ×( + )= ×1= と、 かっこでくくるような計算を、 頭の中に書くような、 数字を動かすような感じで、 答え を出すこ…

子どもが自分をポジティブに見ていれば、見て真似して、自力で答えを出せるように、すぐになります。ネガティブに見ている子は、時間が掛かります。たし算の初歩の 1を足すたし算から、子どもの自分の見方の違いが、修得の速さの大きな差を生み出します。

3+1= や、 6+1= や、 2+1= や、 5+1= や、 8+1= のように、 1 を足すたし算が初めての子に、 実況中継型リードを、 繰り返し見せて、教えます。 例えば、 3+1= の 3 を示して、 「さん」と言って、 1 を示して、 「し」と言って…

四則混合の計算順を決めることを、こうすることが当たり前のように行います。また、個々の計算を、それぞれ別の余白に計算することも、こうして当然のように行います。でも、計算順を決めることと、個々を計算することの 2段階の計算になっていることを、言葉で説明しません。

四則混合の答えの出し方を、 ① 計算する前に計算順を決めることと、 ② +・-・×・÷ のどれかを計算することの 2つの部分に分けます。 こちらが、 2つの部分に分けていることや、 2つの部分を参加型の実況中継型リードで 子どもを参加させながら教えてい…

四則混合の答えの出し方を教え始めるときから、計算する前に、計算順を決めさせます。つまり、先に計算順を決めてから、その後から計算するのが、四則混合の答えの出し方と教えます。

3×(5-3)= や、 8-3×2= のような 四則混合の計算の初歩から、 ① 計算する前に、計算順を決めることと、 ② 計算順に従って、一つ一つの計算を、 それぞれ別の計算として計算することを、 こうする理由をアレコレ説明しないで、 「こうするのが四則…

感じたい気持ちを選ぶことはできますが、コントロールできません。体の動き方も選ぶことができて、しかも、コントロールできます。

いきなりですが、 「感じたい気持ちを感じる動きを選ぶ」 こうなっています。 背筋を伸ばして 顔を上に向ければ、 ポジティブな気持ちを感じることができます。 猫背のように背筋を曲げて 顔を下に向ければ、 ネガティブな気持ちを感じます。 自分の体の動き…

分母の違う分数を足すときの計算の流れを、流れに従って、個々の計算そのものを言うだけの教え方をします。子どもが自力で計算するときに、とても近い形だからです。

計算問題の答えは、 子どもが自力で出します。 子どもも、 そういうものだと 理解できています。 ですから、 こちらは、子どもに、 「答えの出し方」だけを教えるようにします。 例えば、 += の答えの出し方だけを教えるときです。 「分母が違う分数のたし…

2+1= の答え 3 や、14-8= の答え 6 の出し方を、できるだけ正確に再現して見せます。子どもは見せられても、計算の仕方を理解できません。でも、「自力でつかめそうな気がする」と、心のどこかで感じています。潜在能力のつぶやきです。

2+1= の実況中継型リードの実例は、 2 を示して、「に」と言って、 1 を示して、 「さん」と言って、 = の右を示して、 「ここ、さん(3)」と言います。 リードされた子は、 何が何だかまったく分からないまま、 それでも、 2+1=3 と書きます…

4 を足すたし算を教える目的は、さまざまです。目的はさまざまですが、教えるときに見せる答えの出し方は、判で押したようにそろえます。

4 を足すたし算の 例えば、5+4= の答え 9 の出し方を、 どのような状況の子どもに教えるときも 教える目的と無関係に 一定にそろえてしまいます。 5+4= の 5 を示して、 「ご」と言って、 4 を示して、 「ろく、しち、はち、く」と言って、 = …

「今」を、「今」から見ると、「できていない部分」を見てしまいます。「今」を、「未来」から見ると、計算できる「未来」から見ますから、「できている部分」を見ています。

3-= の答えを、次の 3つができると、 自力で出すことができます。 ① 引くことができません。 ② 3 を、2 に書き換えます。 ③ 2-=2 と計算します。 8-4= の答えを、次の 3つができると、 自力で出すことができます。 ④ このまま引けます。 ⑤ 8…

1 を足すたし算を実際に指導して、答えを出せる子に育てます。すると、一人の子を育てて得る体験知が、次の子を育てるときの役に立ちます。五人の子を育てていれば、それだけ多種多様な体験知を、次の子の指導に役立てることができます。

1 を足すたし算を、 例えば、 2+1= の 2 を示して、 「に」と言って、 1 を示して、 「さん」と言って、 = の右を示して、 「ここ、さん(3)」の実況中継型リードで、 実際に教えます。 すると、 子どもは、じきに、自力で、 1 を足すたし算の答…

たし算の答えを浮かべる力を育てていると思うと、集中をプツプツ切らす子に、イライラすることがあります。自分を制する力を育てていると思えば、イライラすることなく、集中を戻す手伝いをできます。

1 を足すたし算の練習や、 2 を足すたし算の練習や、 3 を足すたし算の練習をさせると、 子どもはじきに、 自力でスラスラと答えを出せるようになります。 数唱を利用して数える計算を教えてから、 4 を足すたし算の練習や、 5 を足すたし算の練習や、 …

四則混合を計算する前に、計算順を決める習慣を育てることで、子どもの内面の主体性や、先に目的を決めることなどが、同時に育ちます。

3×(5-3)= や、 3-4÷5= のような 四則混合の初歩から、 計算する前に、 「計算順?」と聞いて、 計算順を決めさせて、 「これ、ここで」とリードして、 それぞれの計算を、 余白で計算させるようにします 四則混合を計算するとき、 何をどのよう…

分数のかけ算は、先に約分してから、掛けるようなリードをします。先に掛けてから、約分する子に、先に約分することを、教えます。教える体験から、さまざまな体験知を得ます。

×=== の計算は、 正しい計算です。 正しい計算ですけれど、 「〇(正しい)」を付けないで、 途中約分をリードします。 もちろん、 正しい計算ですから、 「☓(間違い)」を付けることはできません。 「〇(正しい)」も、 「☓(間違い)」も付けないで、…

筆算のひき算 54-28 の答えの出し方を、実況中継型リードで見せます。こちらは見せるだけです。見ている子どもは、こちらが出した答えを書くことで、計算に参加します。とても奇妙な教え方です。

の答えの出し方を、 実際に、 実況中継型リードで教えます。 教える体験をします。 の 4 と 8 を示して、 「4-8= 、引けない」、 「14-8=6」と言って、 子どもの反応を待ちます。 こちらの位置は、 子どもの真後ろか、 真横です。 子どもが、 と…

1けたの 7 に、3けたの 115 を足す筆算は、見慣れない形です。「分からない」と聞く子の多い問題です。子どものことをまったく見ないまま、問題だけを見て、答えの出し方を教えます。

を、 「分からない」と聞かれたとき、 こちらは、子どもの顔をまったく見ません。 「分からない」と聞かれたそのときから、 問題 だけを見ます。 子どもは、 こちらの顔を見て、 「分からない」と聞いて、 そのままこちらの顔の表情を探っています。 こちら…

子どもの真後ろから、筆算のたし算の繰り上がりを、初めて習う子に教えます。真後ろの位置は、意外なことですが、子どもの内面の変化がよく見えるのです。

を初めて習う子に、 赤色のペンを持って、 子どもの真後ろから 赤ペンを持った手を突き出して、 7 と 5 を示して、 早口で、テキパキとした口調で 「しち足すご、じゅうに(7+5=12)」と言います。 実際に、 子どもの真後ろから、 このような実況中…

2けたの筆算のたし算を、「楽にスラスラとできる」とは、曖昧な表現ですが、実際に指導する体験からの基準です。言葉にすることが難しい「あるハッキリとした状態」があります。

27 に、16 を足すたし算を、 筆算 の形と、 暗算 27+16= の形の 2通りの方法で それぞれを別の時期に教えます。 筆算 の形の方が、 暗算 27+16= の形よりも 楽に計算できます。 だから、 筆算 の形を 楽にスラスラと計算できるようになった…

筆算のひき算で、下から上を引く子は、引ける方から引いているだけです。「上から下を引く」と言葉で教えても、間違えている理解を正せません。実況中継型リードを、繰り返し見せることで、「そうか!」と子ども自身、育つことを待ちます。

と書く子に、 自力で訂正させると、 下から上を 8-6=2 と ひき算の計算自体は正しいので、 また同じ答え を書きます。 ですから、 上から下を 16-8=8 と引く 正しい計算を教えます。 このとき、 「あなたは、下から上を引いています」、 「上から…