2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

繰り下がりのある虫食い算の答えを、すでに知っていることだけで、出すことができます。我が儘な計算の仕方です。

一人、 座って、 我が儘に。 このスタイルです。 例えば、 の一部分の を見ます。 我が儘でいいのです。 そして、 を計算します。 繰り下がりがなければ、 5-〇=、 8-〇= です。 繰り下がりがあれば、 15-〇=、 8-1=7、 7-〇= です。 の式…

すでに知っていることだけを組み合わせて、新しい計算の答えを出すことは、我が儘そのものです。

一人で座ったまま我が儘に行うのが、 算数・数学の計算の「出す学び」です。 こちらが見せる実況中継型リードは、 我が儘の見本です。 例えば、 5+1= の 5 を見て、 +1 の 1回、 「ろく」と数えて、 5+1=6 と書きます。 自分が知っていることだ…

割り込み優先も、子どもの内面のリーダー:もう一人の自分が、自分をリードするからできます。

8+4=、7+6=、・・・のようなたし算 100問を、 一人で、 座ったまま、 我が儘に練習しています。 8+4= の 8 を見て、 +4 の 4回、 「く、じゅう、じゅういち、じゅうに」と数えて、 8+4=12 と書く計算です。 2~3人の子と、 同じよう…

答えの出し方を教えるだけでしたら、「出す学び」です。理解を求める説明をしたら、「入れる学び」です。

3+1= の 3 を、 無言で、ペン先で示し、 「さん」と声に出して読み、 1 を、無言で示して、 「し」と声に出して言い、 = の右を、ペン先で、無言で示し、 「ここ、し(4)」と、書くことを促します。 こちらは、 子どもの真後ろに立ち、 3+1= を…

3+1= の 3 を見て、「さん」です。1 を見て、「し」です。「えっ?」と子どもはなって、学び始めます。

+1 の答えの出し方を見せる 実況中継型リードです。 +1 の 1 を示して、 「いち」と読まずに、 答えを言います。 例えば、 3+1= の 3 を、 無言で、ペン先で示し、 「さん」と声に出して読み、 1 を、無言で示して、 「し」と声に出して言い、 =…

8+4= の答えの出し方を、子どもに教えている様子を、内面の自分自身のイメージに演じさせます。その後で、子どもに教えます。

8+4= の 8 から、 9、10、11、12 と数える計算を、 子どもの真後ろに立って、 実況中継型リードを見せて教えることを、 こちらは、 まず、内面で決めます。 決めただけですが、 内面で、 教え方を出しています。 こちら自身を詳しく観察するとき…

暗算のたし算 8+4= の答えの出し方を、速いスピードの実況中継型リードで教えれば、子どもは自然に、「出す学び」をします。

子どもを、自然に、 「出す学び」にリードできるのが、 実況中継型リードの速いスピードです。 例えば、 8+4= の 8 を示して、 「はち」と言って、 4 を示して、 「く、じゅう、じゅういち、じゅうに」と言って、 = の右の余白を示して、 「ここ、じ…

子どもは、子どもの我が儘で、必要な回数、答えの出し方を見て、同じように、まねできるように自分を育てます。

6÷2= の答え 3 を、 2の段の九九を、 「にいちがに」、 「いにんがし」、 「にさんがろく」と、下から唱えれば、 出すことができます。 九九を言える子であれば、 自力で、 割り切れるわり算の答えを出すことができます。 自力で・・・とは、 一人、座った…

子どもに、実況中継型リードを見せるこちらを、こちらは、「出す学び」で出します。

作曲家は、 一人、ピアノの前に座り、 音を確かめながら、 作曲することが自然なスタイルです。 風景画家は、 一人、キャンバスの前に座り、 画家の心に見える心象を、 描くことが自然なスタイルです。 我が儘に・・・です。 8+4= の実況中継型リードを、 …

一人座って我が儘が、「出す学び」の基本スタイルです。我が儘だから、まねできます。

5+1=、8+1=、4+1=、・・・・・・ 1 を足すたし算を学びます。 子どもが、 自力で、何かを出す「出す学び」です。 出すものを列挙します。 ① 自力で、答えを出すこと。 ② 自力で、計算に戻ること。 ③ 自力で、速いスピードで答えを出すこと。 ④ 自力で…

こちらの実況中継型リードの計算の流れを、子どもはまねします。

の答えの出し方を、 実況中継型リードを見せると、 見ている子どもがまねします。 まねできるようになるとき、 計算式 から離れて、 計算の流れ : 5+9=14、 4+1=5、 5+1=6、 3+8=11 を、 まねし始めます。 子どもがまねできる責任を…

景色の影響を強く受ける子でしたら、新しい景色の中で、実況中継型リードを見せます。

3けたのたし算 の後、 2けたのひき算 を習います。 繰り下がりのないひき算です。 繰り下がりのないひき算 の後、 繰り下がりのあるひき算 を習います。 それから、 繰り下がりのあるひき算 の中に、 繰り下がりのないひき算 を混ぜます。 すると、 繰り下…

暗算のたし算 8+5= を、指で数える計算は、たし算修得のストーリーの第2幕です。

8+5= のようなたし算の計算で、 指を折って数えることを、 ひどく嫌って、 厳しく「使わないように」言うことがあります。 子どものたし算の力の育ち方のストーリーの 重要な一部分が、 指を折って数えることになっていることを、 知らない方でしょう。 …

計算式を見て、計算の流れを思い浮かべることができれば、繰り下がりのある虫食い算を、自力で計算できます。

計算式 を、 5-〇=6、できない、 15-〇=6、 8-1=7、 7-〇=5 の流れそのものと、 見ることができれば、 子どもは、自力で、 計算できます。 の計算式を、 5-9=、できない、 15-9=6、 8-1=7、 7-2=5 の流れそのものと、…

片手の指 5本の曲げ伸ばしで、8回数える方法を実演して見せます。

指を折りながら数えるたし算を、 実況中継型リードを見せて教えます。 例えば、 3+8= の 3 を示して、 「さん」と言って、 8 を示して、 4、5、6、7、8、9、10、11 と、 指を速いスピードで折りながら、 早口で言って、 = の右を示して、 …

四則混合の指導は、「入れる学び」から離れて、「出す学び」だけに絞り込む最後のチャンスです。

子どもが、 自力で答えを出す学びが、 「出す学び」です。 答えの出し方や、 計算の名前を、 誰かの説明を受けて、 理解する学びが、 「入れる学び」です。 こちらが、 「入れる学び」を教えなくなり、 「出す学び」だけを教えるように、 変わることができる…

繰り下がりの有無は、計算式で区別付きにくいのですが、計算の流れは、ハッキリ違います。

繰り下がりのある のような計算と、 繰り下がりのない のような計算を、 つまり、 繰り下がりのある計算と、 繰り下がりのない計算を、区別できなくて、 混乱しているのではないのです。 計算の流れを、選ぶことで、 混乱しています。 繰り下がりのある の計…

- と - を掛けると、+ になることを認めることが先で、説明するモデルは後付けと考える子もいます。

(-5)×(-2)=+10 となるモデルで、 - と - を掛けると、 + に説明を教えられます。 例えば、 北向きを、プラス、 南向きを、マイナス、 今から先の時間を、プラス、 過去の時間を、マイナスにします。 南に向かって、 時速 5kmで歩く人は、 …

計算の力と、ワーキングメモリーが、同時に育っています。

7+6=、9+3=、8+7=、・・・。 暗算のたし算です。 次のような 3つの発達レベルがあります。 ① 7+6= の 7 から、 8、9、10、11、12、13 と数えて、 答え 13 を出します。 ② 7+6= を見た瞬間に、 答え 13 が勝手に浮かびます…

アナログの計算式と、デジタルの計算の流れは、同じです。

筆算形式 の式自体と、 8×5=40、 8×2=16、 16+4=20、 8×1=8、 8+2=10 の計算の流れは、 同じことです。 少し変わった言い方ですが、 アナログの計算式 と、 デジタルの計算の流れ : 8×5=40、 8×2=16、 16+4=20…

暗算形式 125×8= であろうが、暗算形式 8×125= であろうが、計算の流れが分かれば計算できます。

暗算形式 125×8= を、 筆算形式 のように計算・・・は、 8×5=40、 8×2=16、 16+4=20、 8×1=8、 8+2=10 の計算の流れのことです。 この暗算形式 125×8= の 掛ける順を入れ換えると、 暗算形式 8×125= になります。 暗…

筆算のたし算を、左から足す子に、右から足すことを受け入れさせるコツです。繰り上がり数 1 を、指に取らせるとき、子どもの指を優しくソッと伸ばします。

2けたの筆算のたし算 を、 左の十の位から足す子に、 右の一の位から足すことを、 子どもに受け入れさせる実践的なコツです。 右の一の位から足すことに、 入れ換えさせるのではありません。 右の一の位から足すことを、 受け入れさせるだけです。 「へぇ、…

筆算のひき算の ① 上から下を引くこと、 ② 引けなければ、上に、1 を付けてから引くこと、③ 左隣を 1 減らすことは、「けた」と無関係です。

の 4 と 8 を見て、 4-8=、引けないので、 14-8=6 と引いて、 5 を見て、 1 減らして、4 にして、 2 を見て、 4-2=2 と引くのは、 子どもの内面のリーダーが、 子どもをリードするからです。 あるいは、 の 6 と 2 を見て、 6-2=…

初めての「3けた×1けた」の百の位を隠せば、楽にスラスラと計算できる「2けた×1けた」に変わります。

初めての「3けた×1けた」 に、 子どもの目の前で、 無言で、 1 を隠します。 子どもは、目の前で、 の 1 が隠されて、 に変わるのを見ます。 見ているのは、 じつは、 子どもの内面のリーダーです。 は初めてですから、 リードできませんが、 が、 「2…

答えの出し方の流れを見せます。つながり方で、「えっ?」となることがあります。つながり方が変わると、「なるほど」となります。

3+1= の実況中継型リードで、 3 を示して、 「さん」と言って、 1 を示して、 「し」と言って、 = の右を示して、 「ここ、し(4)」と言います。 多くの子は、 1 と、「し」がつながって、 「?」です。 4+2= の実況中継型リードで、 4 を示…

四則混合の個々の計算を聞かれたら、即、聞かれた計算の答えの出し方だけを見せます。

四則混合 1-2÷3= を聞かれて、 即、 1番目の計算 2÷3 を教えます。 「これ、ここ」で、 余白に、 2÷3= と書かせてから、 「棒、上、2、下、3」と言って、 子どもに、 2÷3= と書かせてしまいます。 これで、 教え終わります。 同じ子に、 2…

いたずら書きも、お喋りも、反抗的なもの言いも、あくびも、子どもが出していることです。筆算のひき算の答えも子どもが出していることです。

のひき算 50問の途中の いたずら書きだけではありません。 お喋りも、 反抗的なもの言いも、 あくびも、 すべて、主体性の率先力で行われます。 子どもをリードするリーダーが、 活発に動いています。 一時的な記憶の ワーキングメモリーが活発に働いてい…

味も素っ気も無い無味乾燥の実況中継型リードを見せます。学び方を含みませんから、子どもは学び方を工夫できます。

8+5= の 8 を示して、 「はち」と言って、 5 を示して、 「く、じゅう、じゅういち、じゅうに、じゅうさん」と言って、 = の右を示して、 「ここ、じゅうさん(13)」と言うだけの 実況中継型リードを子どもに見せます。 速いスピードで、 次々に計…

「気を移すこと」ができる子ですから、いたずら書きをしています。たし算に、「気を移すこと」もできる子です。

50問の途中で、 いたずら書きをしている子です。 50問を中心に見ると、 いたずら書きに「気が散った」子です。 目の前で、 いたずら書きに「気が散った」子を、 冷静に観察します。 すると、 この子が自力で出したことが見えます。 ① いたずら書きと、 ②…

832-356 の筆算の式と、答えを出すための流れ:12-6=6、3-1=2、12-5=7、8-1=7、7-3=4 は、同じです。

筆算 と、 その順に並んだ一組の計算: 12-6=6、 3-1=2、 12-5=7、 8-1=7、 7-3=4 は、 同じなのです。 暗算形式 832-356= を、 筆算形式 のように計算させれば、 子どもが、何となく、 「なぁるほど・・・」と気付きます。…