数学方面に向いているのかどうかを手掛かりにして、自分の才能を探し出す子に、育ってほしいと切に願います。

 {\normalsize {y=3x^{2}+2x-1}}微分します。

また、

 \huge {\int }\normalsize{\left(3x^{2}+2x-1\right)dx} を計算(積分)します。

 

高校で習う数学です。

 

微分を、

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{y}}{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(3x^{2}+2x-1\right)}} と書きます。

 

計算します。

 

まず、

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(3x^{2}\right)}}{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(2x\right)}}{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(1\right)}} と、

分けて書きます。

 

そして、

順に計算します。

 

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(3x^{2}\right)}}=3{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(x^{2}\right)}} と、

3を前に動かします。

 

 {\normalsize {x^{2}}}微分は、

2を前に出して、

右上(指数)の2を、2-1=1 と計算します。

 

 {\normalsize {x^{1}}} は、

1を書かずに、 {\normalsize {x}} と書きます。

 

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(3x^{2}\right)}}=3{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(x^{2}\right)}} {\normalsize {3・2x}} {\normalsize {6x}} と、

微分できます。

 

続いて、

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(2x\right)}}=2{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(x\right)}} と、

2を前に動かします。

 

 {\normalsize {x}}微分は、

1です。

 

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(2x\right)}}=2{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(x\right)}}=2 と、

微分できます。

 

最後に、

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(1\right)}} です。

 

1を微分すると、

0です。

 

これで、

すべての計算(微分)が終わります。

 

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{y}}{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(3x^{2}+2x-1\right)}}

 {\normalsize {6x+2-0}} です。

 

「-0」は、

普通、書きません。

 

{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{y}}{\Large{\frac{d}{dx}}\normalsize{\left(3x^{2}+2x-1\right)}} {\normalsize {6x+2}}

 {\normalsize {y=3x^{2}+2x-1}}微分ができます。

 

「どうして?」を抜いています。

「このように計算する」だけを書いています。

 

積分も、

微分と少しだけ違うレシピで計算できます。

 

\huge{\int }\normalsize{\left(3x^{2}+2x-1\right)dx}

\huge{\int }\normalsize{\left(3x^{2}\right)dx}\huge{\int }\normalsize{\left(2x\right)dx}\huge{\int }\normalsize{\left(1\right)dx}

計算していきます。

 

さて、

ここから、

かなり非常識な話に移ります。

 

計算だけに限りますが、

このような微分積分の計算を、

小学生(小6まで)が計算できるように、

育てることが可能です。

 

「このようにすれば計算できる」だけを、

3+1= のようなたし算から、

コツコツと積み上げて教え続ければ、

小学生(小6まで)が、

微分積分を計算できます。

 

話したいことは、

このことではありません。

 

微分積分を計算できるようになった

小学生(小6まで)の内面のことです。

 

3+1= の3を示して、

「さん」と音読します。

 

+1の1を示して、

「し」と1回数えます。

 

= の右を示して、

「し(4)」です。

 

こちらが計算する動画見本を見せるだけの

とても不親切な教え方です。

 

数字を読めて書けて、

そして数えられる子です。

子どものできることだけを使う計算です。

 

子どものできることだけを使う動画見本を

見せるだけの教え方で、

ズ~ッと子どもを育て続けます。

 

すると、

子どもの内面、

特に主体性が育っている子が、

小学生(小6まで)のうちに、

微分積分を計算できるようになります。

 

このように育った子は、

自分の才能を本気で探し始める子に

育っています。

 

とてもつらくて、残酷なことですが、

自分の才能は、

自分で探すしかありません。

 

親や、先生には、

「この子は、このようなことが向いているのかも」と、

何となく気付くこともあるでしょうが、

でも自分の才能を探すのは自分です。

 

内面の主体性が、

かなりのレベルまで育っている子が、

微分積分を計算できるようになれば、

数学方面に向いているのかどうかを、

一つの重要な手掛かりにして、

自分の才能を、

自分で探すことができる子に育ちます。

 

(基本  {\normalsize {α}} -078)、(分数  {\normalsize {α}} -014)