=3 は、
x=1÷3= と計算します。
この計算を見つけるための元を、
子どもに教えます。
=2 が、
=3 の計算を見つけるための元です。
この =2 の分母「4」は、
分子「8」と、答え「2」から、
8÷2 と計算できます。
このことを利用すれば、
=3 の分母「 x 」は、
分子「1」と、答え「3」から、
1÷3 で計算できます。
つまり、
x=1÷3= です。
同じようにすれば、
= でしたら、
分母「 y 」は、
分子「1」と、答え「 」から、
1÷ で計算できます。
つまり、
y=1÷=1×==2 と計算できます。
このように、
中学や高校の数学の計算 =3 や、= を、
小学の算数 =2 を利用して計算できます。
(基本 -180)、(分数 -060)