20年09月12日(土)
たし算の練習で、
子どもは悪い波を出すことがあります。
こちらが計算をリードすれば、
悪い波を吸収することができます。
20年09月13日(日)
子どもが未熟であれば、
自立していない甘えが出ます。
未熟さを指摘しないで、
計算をリードしてしまえば、
未熟さを吸収できます。
すると、
少しずつ未熟さが育ちます。
20年09月14日(月)
子どもが素直に、
地を出せるようにします。
そうすると、
頭は活発に動いていますから、
育ちが加速されます。
20年09月15日(火)
たし算の感覚や、
わり算の感覚や、
因数分解の感覚は、
問題を少し離れて見るとき働きます。
20年09月16日(水)
たし算の答えの出し方が、
数える計算から、
問題を見たら答えが浮かぶ計算に育ちます。
実は、
視線も大きく変わります。
20年09月17日(木)
たし算の答えの出し方は、
子どもの身体の発達と同じように、
特有の発達段階を通過しながら育つようです。
20年09月18日(金)
たし算の感覚のような計算や、
既に習っている同じ計算であることは、
教えられるような気がしますが、
教えられないようです。