を計算して、
と書くことを教えます。
教えた結果、
自力で答えを出せるようにすることです。
答えの出し方を理解することではありません。
自力で答えを出せることです。
子どもが自力で、
の 2 と 5 を見て、
「2-5=、引けない」と判断して、
「12-5=7」と引いて、
と書くことです。
続いて、
自力で、
の 3 を見て、
「1 減らして、2」に、
頭の中のイメージ上で書き換えて、
15 の 1 を見て、
頭の中で見ている 2 から、
「2-1=1」と引いて、
と書くことです。
これだけのことを、
自力でできる子に育てることが、
の答えの出し方を教える目的です。
自力で答えを出すことは、
自分が、自分自身をリードすることです。
自分自身をリードするリーダーが、
子どもの内面にいるから、
自力で答えを出すことができます。
問題 を見て、
「答えを出す」と決めること自体、
自力なのです。
主体性の率先力といいますが、
自分が、自分自身をリードするから、
「答えを出す」と決めることができます。
そして、
自分自身をリードして、
の 2 と 5 だけを、
上から下向きに目で追わせるのも、
リーダーがいるからできます。
この続きも、
同じように、自分自身をリードして、
を自力で計算して、
自力で、 と書いてしまいます。
(基本 -922)、(+-
-494)