の答えの出し方を、
子どもが工夫します。
100 の左の 2つ、
つまり、1 と 0 を、
80 の 8 を、
自分の指先で隠します。
こうしてこの子は、
を見て、
と書きます。
これで、
「そうか!」と、
納得するようです。
も、
スラスラと計算しています。
この子の工夫で隠すとき、
の 100 の 1 を隠して
2けた を見るためではなくて、
1けたの筆算 を見るためです。
つまり、
3けたになって、
百の位が、増えたと思うのではないようです。
一の位が、
くっ付いているような感覚で、
見ているようです。
(基本 -989)、(+-
-524)