12+8= の一部分
2+8= だけを見て、答え 10 を出して、
無視した 12+8= の 1 だけを見て、
10 を、20 にします。
目の焦点の絞り方です。
の 7 と 5 を、
この順に、上から下に見て、
頭の中で、7+5=12 と足して、
頭の中のイメージ 12 の 2 だけを見て、
の 5 の真下を見て、
と書いて、
頭の中のイメージ 12 の 1 を見て、
繰り上がり数として、覚えて、
の問題の 2 と 1 を、
この順に、上から下に見て、
頭の中で、2+1=3 と足して、
繰り上がり数として覚えている 1 を、
頭の中で、3+1=4 と足して、
の 1 の真下を見て、
と書きます。
言葉で説明して教えることが難しい
目の焦点の絞り方です。
の 3 と 5 を、
この順に、下から上に見て、
頭の中で、3×5=15 と掛けて、
頭の中のイメージ 15 の 5 だけを見て、
の 3 の真下を見て、
と書いて、
頭の中のイメージ 15 の 1 を見て、
繰り上がり数として、覚えて、
の 3 と 2 を、
この順に、下から左上に見て、
頭の中で、3×2=6 と掛けて、
繰り上がり数として覚えている 1 を、
頭の中で、6+1=7 と足して、
の 2 の真下を見て、
と書きます。
言葉で説明して教えることが難しい
目の焦点の絞り方です。
2×(6-2)= の
× と、( と、- と、) を一度に
「 ×( - ) 」このような感じで見て、
計算順を、
① かっこの中の - 、
② かっこの前の × と決めます。
言葉で説明して教えることが難しい
目の焦点の絞り方です。
の x と y を無視して、
= の右の数も無視して、
のような感じで見ます。
そして、
上の式を 3倍して、
下の式を引いて、
x を消して解くと決めます。
言葉で説明して教えることが難しい
目の焦点の絞り方です。
問題の一部分だけを見て
計算します。
言葉で説明して、
教えようとしても、
正確に教えることができるのかどうか、
難しい内容です。
子どもに、
見よう見まねで、
自力でつかんでもらうしかない内容です。
(基本 -1053)、(+- -562)、
(×÷ -193)、(分数 -437)