5+1= は、
たし算の式に書いた数唱の一部分です。
「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、・・・」の
数唱の一部分そのものを、
5+1= と書いているだけです。
数唱のすべてではなくて、
一部分だけです。
「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、・・・」の
一部分の
「ご、ろく」だけです。
このように、
数唱の一部分を、
算数の計算式で表したのが、
5+1= です。
数唱の一部分の
「ご、ろく」を、
たし算の式に書けば、
5+1= になるのです。
実際に、
5+1= の答えは、
5 を見て、
1 を見ることで、
5 から、1回だけ数唱を数えて、
「ご、ろく」として、
この「ろく」を出しています。
ですから、
数唱の一部分の「ご、ろく」と、
5+1= は、
同じことなのです。
(基本 -1204)、(+-
-650)