幼児や低学年の子は、生まれた時の「見てまねする学び方」を色濃く残しています。ですから、たし算やひき算の答えの出し方を、こちらがやって見せるだけで、子どもはまねしようとして、失敗を乗り越えて、まねできるようになります。

乳幼児が、

二足歩行と母国語の会話を修得したとき、

潜在能力の顕在化でしょう。

 

乳幼児が感じているのかどうか分かりませんが、

「できるような気がする」と、

心のどこかで感じているのでしょう。

 

二本足で立って、歩くことができるまで、

母国語を聞いて理解できるようになるまで、

自ら、話しをできるようになるまで、

たくさん失敗をしているのにもかかわらず、

繰り返し練習します。

 

潜在能力に誘われているのでしょう。

 

 

さて、

二足歩行と母国語の会話のとき、

母親も、

周りの大人も、

修得を誘いもしなければ、

具体的な練習を教えてもいません。

 

乳幼児が、

自ら修得しようとしていて、

すべきことを自ら選んでしています。

 

潜在能力に誘われると、

こうなるようです。

 

 

2+1=  の実況中継型リードの実例は、

2 を示して、「に」と言って、

1 を示して、

「さん」と言って、

= の右を示して、

「ここ、さん(3)」と言うことです。

 

こちらが、

答えを出している様子を見せています。

 

 

「答えの出し方をつかみましょう」と、

誘っていません。

 

「答えの出し方を見せるから、

見てまねしましょう」と、

習い方を教えていません。

 

こちらが答えを出す様子を、

ただ、見せるだけなのです。

 

 

それなのに、

潜在能力に誘われて、

子どもは、

答えの出し方をつかもうとします。

 

こちらの実況中継型リードを見て、

まねしようとします。

 

とても不思議なことです。

 

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