の「3けた×1けた」が、初めての子に、
先に、「できる」と決めてから、
計算する体験をさせることができます。
の 1 を隠して、
の「2けた×1けた」を見せれば、
「あぁ、これならば、できる」と、
子どもが思うことを期待します。
の「2けた×1けた」を、
楽にスラスラと計算できます。
「できる」と、見ただけで、
計算する前に、決めるはずです。
それなのに、
こちらから教えてもらうことを
子どもが、待っているようであれば、
「教えて欲しい」期待に応えて、
教えます。
計算の仕方ではなくて、
楽にスラスラとできることを、
教えます。
言葉でアレコレと言うような教え方ではなくて、
一言、指摘するだけの教え方です。
子どもに、ハッキリと聞こえるように、
しかし、小さな声で、
感情のない言い方で、
「できる」と言います。
ただこれだけです。
これでも、
子どもが待っているようであれば。
の答えの出し方を、
実況中継型リードで見せます。
詳細は、省略します。
(基本 -1657)、(×÷ -278)