初めての計算式 2+1= を、実況中継型リードを見せて教えるとき、観察すべきなのは、じつは、こちら自身です。観察結果を記録するときは、思い出せる順に、次々に書くことが大事です。

① 「いち、に、さん、し、ご、ろく、・・・」と、

1~120 までの数唱を言えること、

② 数字を読めること、

③ 数字を書けること、

この 3つが、できる子に、

実況中継型リードで、

1 を足すたし算の答えの出し方を

見せて、教えます。

 

3~4歳の幼児であっても、

①~③ をできる子であれば、

見せて、教えることができます。

 

 

子どもの真後ろに立って、

ペンを持った手を前に出して、

2+1=  の 2 を示して、

「に」と言って、

1 を示して、

「さん」と言って、

= の右を示して、

「ここ、さん(3)」と言って、

子どもが、2+1=3  と書いたら、

次の問題に移ります。

 

7~8問続けて、

実況中継型リードを見せて、教えます。

 

 

こちら自身を自覚の力で、見ながら、

このような実況中継型リードを、

子どもに見せます。

 

子どもの真後ろに立ちますから、

子どものさまざまな動きが

自然に見えています。

 

自覚の力で、

こちら自身を見るように意識していますから、

自覚の力で見える部分が見えます。

 

 

教え終わった後、

実況中継型リードを見せて、教えているときに、

気が付いたことを記録します。

 

気付いたことを

思い出しやすくする記録の仕方は、

思い出せる順に

次々に、書き出してしまうことです。

 

ズルズルと、芋づる式のように

思い出したことから、

ドンドン書くことで、

とても多くのことを思い出せます。

 

ドンドン書くときに、

「これは、子どもことだなぁ」や、

「これは、自分のことだなぁ」と、

分類など

まったくしないようにします。

 

思い出す順に、

ひたすら書くことに徹します。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1694)、(+-  {\normalsize {α}} -948)