0.38×0.54= の筆算のかけ算は、38×54= の筆算のかけ算を計算するだけです。気付く子もいます。

 {\normalsize {  \begin{array}{rr}  0.38 \\ \:\:\:\:\:\:\:\times  \: 0.54 \\ \hline \end{array}  }}\\  の

0.38 の一部分の 0. と、

0.54 の一部分の 0. を、

ペン先で隠すことで、

楽に計算できるはずの   {\normalsize {  \begin{array}{rr}  38 \\ \:\:\:\times  \: 54 \\ \hline \end{array}  }}\\  に、

子どもを案内します。

 

さて、

「まさか、ここで、出会う?」のように、

意外なところで、

 {\normalsize {  \begin{array}{rr}  38 \\ \:\:\:\times  \: 54 \\ \hline \end{array}  }}\\  に出会った子どもは、

どのように振る舞うでしょうか?

 

 

これが、

この指導で感じる

こちらの楽しみなのです。

 

「楽しくて、楽しくて、・・・」のように、

子どもの振る舞いを待つときの期待感は、

とても強いのです。

 

ですから、

自然に、

満面の笑みになるのが普通でしょう。

 

 

 {\normalsize {  \begin{array}{rr}  38 \\ \:\:\:\times  \: 54 \\ \hline \end{array}  }}\\  のようなかけ算は、

見た目を変えて、

さまざまな出会い方をします。

 

とても意外な出会い方をしたとき、

「あぁ、あれ!」と、

楽に計算できることに気付けば、

見た目の違いを気にしないで、

計算してしまいます。

 

このように、

2けたの筆算のかけ算の力の

頑強さ(ロバスト)を、

知ることができる問題です。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1696)、(分数  {\normalsize {α}} -654)