見慣れない形 にとても戸惑う子が、
自分の戸惑いから抜け出ることは、
この子だけができることです。
こちらのできることは、
の答えの出し方を、
の 7 と 5 を示して、
「しち足すご、じゅうに(7+5=12)」と言って、
5 の真下を示して、
「ここ、に(2)」、
「指、いち(1)」と言うような
実況中継型リードを見せることくらいです。
とても戸惑っていても、
このような実況中継型リードを見た子は、
と書いて、
指を 1本伸ばします。
今、戸惑っている最中だから、
それどころではない・・・とは、
ならないのです。
戸惑っている最中であっても、
7+5= のたし算はできます。
「ここ、に(2)」と言われたら、
と書くことはできます。
「指、いち(1)」と言われたら、
指を 1本伸ばすことはできます。
確かに、
とても戸惑っているために、
できなくなることもあります。
一方で、
7+5= の答え 12 を瞬時に出すような
たし算の感覚は、
繰り返し、
たし算を練習した体験知が支えています。
何かに戸惑うくらいでは、
無傷なのです。
(基本 -1703)、(+-
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