信頼とは、
行動ですから、
信頼すると決めることで、
信頼することができます。
信頼することができるに十分な
証拠も根拠も要らないのです。
先に、
信頼すると決めれば
これだけで、
信頼することができます。
3+1= のような
1 を足すたし算が、
初めての子に、
次のような実況中継型リードを見せて教えます。
信頼する対象は、
こちら自身と、
子ども自身です。
実況中継型リードの実例です。
3+1= の 3 を示して、
「さん」と言って、
1 を示して、
「し」と言って、
= の右を示して、
「ここ、し(4)」と言います。
子どもの真後ろから、
速いスピードで、
これだけのことを、
見せます。
続く、
6+1= や、
5+1= や、
12+1= や、
7+1= も、
繰り返し、
同じような実況中継型リードを見せて教えます。
こちらが、
自力で答えを出している様子を見せるだけです。
このような不親切な教え方であっても、
子どもは、
必ず、答えの出し方をつかむと、
先に信頼します。
このような信頼が、
子どもに対する信頼です。
証拠も根拠も要りません。
必ずつかむと、
こちらが、子どもを信頼してしまいます。
そして、
5問や、
10問や、
15問と繰り返し見た後、
子どもが、
自力で答えを出せるようになった後、
「信頼しているようになった」です。
信頼が、
感情になったのです。
信頼できるだけの証拠が、
目の前で、
自力で答えを出している子ですから、
信頼する行動から、
信頼できる感情に変わります。
こちら自身に対する信頼も、
同じです。
目の前の子は、
1 を足すたし算が初めてです。
この子に、
こちらは、
答えの出し方を
つかませることができるのかどうかは、
やってみなければ分かりません。
ですから、
先に、こちら自身を信頼してしまいます。
必ず、つかませることができると、
証拠も根拠もない今、
信頼してしまいます。
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