5+7= の実況中継型リードの実例では、
5 を示して、
「ご」と言って、
7 を示して、
「6、7、8、9、10、11、12」と言って、
= の右を示して、
「ここ、じゅうに(12)」と言います。
乳児が、
周りの大人の
二足歩行や、
母国語の会話を、
見て聞くことで、
修得する力を利用する教え方です。
気付くことが難しいことを、
特記します。
その一つが、
周りの大人の二足歩行や、
母国語の会話は、
普通のスピードで行われていることです。
乳児に配慮して、
ユックリと歩くことや、
話すことをしていません。
手加減なしの普通のスピードです。
もう一つが、
言葉で説明していません。
普通に歩くことや
話すことをしているだけです。
乳児のために、
歩くことや、
母国語を話すことを、
説明していないのです。
5+7= の実況中継型リードも、
歩くことや、
母国語を話すことと、
同じように、
手加減なしの普通のスピードです。
こちらは、
5+7= を見ただけで、
答え 12 が出る力を持っていますが、
この力を封印して、
数えて答えを出すとして、
5 を示すことも、
「ご」と読むことも、
7 を示すことも、
「6、7、8、9、10、11、12」と数えることも、
= の右を示すことも、
「ここ、じゅうに(12)」と言うことも、
手加減なしの普通のスピードです。
そして、
数えて答えを出すことを、
やってみせるだけで、
説明しません。
こうできれば、
二足歩行や、
母国語の会話を、
見て聞くことで、
修得してしまった力が
まだまだ色濃く残っている幼児には、
とてもまねしやすい学び方になります。
(基本 -1711)、(+-
-961)