筆算のたし算 の答えを、
自力で出せる子に育てます。
の 8 と 5 だけを、自力で見て、
8+5=13 と、自力で計算して、
と、自力で書いて、
1 を、自力で覚えて、
の 2 と 1 を、自力で見て、
2+1=3 と、自力で計算して、
覚えている 1 を、自力で思い出して、
3+1=4 と、自力で足して、
と、自力で書きます。
筆算のたし算の計算は、
の一の位の 8 と 5 を、
上から下に見て、
8+5=13 と足して、
13 の 3 を、
と書いて、
1 を、覚えて、
・・・・・・と、
答えの出し方を理解することを目的にしません。
答えの出し方を
理解できていても、
理解できていなくても、
の 8 と 5 だけを、自力で見て、
8+5=13 と、自力で計算して、
と、自力で書いて、
1 を、自力で覚えて、
・・・・・・と、
自力で答えを出すことを目的にして教えます。
子どもが自力で、
筆算のたし算 の答えを、
出せるように育つ自力での学び方は、
乳幼児期に、
母国語と二足歩行を、
自力でマスターしたときの学び方です。
母国語と二足歩行は、
乳幼児が自力で行うことで、
マスターするための学びも、
自力なのです。
筆算のたし算 の答えを、
出すのも自力で、
マスターするための学びも自力です。
とてもよく似ているのです。
(基本 -1732)、(+- -975)