こちらは、実況中継型リードを、内面でリハーサルしています。それから、子どもに実況中継型リードを見せます。

8+4=、5+7=、・・・・・・

たし算 100問の途中で集中が切れています。

 

こちら自身の主体性の自己責任で、

集中が切れている子を手伝うのではなくて、

止まっているたし算  9+2=  の答えを

こちらが代行して出すと

何をするのかを選ぶ選択の自由で選びます。

 

動画の早送りのような速いスピードで、

頭の中でリハーサルします。

 

9+2=  の 9 を示して、

「く」と言って、

2 を示して、

「じゅう、じゅういち」と言って、

= の右を示して、

「ここ、じゅういち(11)」と言うリハーサルです。

 

そして、

実際に行ってしまいます。

 

 

このようなことを

こちら自身をリードして、

行っています。

 

こちらのこのような実況中継型リードを

見ている子どもは、

止まっているたし算  9+2=  の

答えを出すことだけでなく、

こちらが内面で行っている

主体性の自己責任や、

何をするのかを選ぶ選択の自由や、

頭の中のリハーサルを、

何となく、でもかなりハッキリと感じるようです。

 

何かをしている・・・と感じるようです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1736)、(+-  {\normalsize {α}} -979)