初めての に、
「分からない」と、
丸投げのような甘えた聞き方です。
の計算には慣れています。
一の位は、
「2-6=、できない」、
「12-6=6」と計算できます。
十の位は、
「3 を、1 減らして、2」、
「2-5=、できない」、
「12-5=7」と計算できます。
百の位は、
「8 を、1 減らして、7」、
「7-3=4」と計算できます。
が初めてであっても、
自力で答えを出そうと決めていれば、
類推してしまいます。
一の位は、
「0-2=、できない」、
「10-2=8」と計算できます。
十の位は、
「0 を、1 減らして、9」、
「9 のまま」と類推できます。
百の位は、
「1 を、1 減らして、0」、
「なくなる」と類推できます。
十の位の類推や、
百の位の類推を
確かめたければ、
「これでいいのですか?」と聞くことになります。
自力で答えを出そうと決めているから、
このように考えます。
ですから、
の答えを、
自力で出すことができる
価値と可能性を信じていれば、
初めての も、
自力で答えを出そうと決めて、
同じように計算するのだろうと、
答えを出してしまいます。
(基本 -1759)、(+- -991)