割り切れるわり算の答えの出し方を、実況中継型リードを見せて教えれば、自力で立って歩くことを学んだときに類似しています。

16÷2=  の 2 を示して、

16 を示したまま、

「にいちがに(2×1=2)」、

「ににんがし(2×2=4)」、

「にさんがろく(2×3=6)」、

「にしがはち(2×4=8)」、

「にごじゅう(2×5=10)」、

「にろくじゅうに(2×6=12)」、

「にしちじゅうし(2×7=14)」、

「にはちじゅうろく(2×8=16)」、

「じゅうろく(16)に、なった」と言って、

= の右を示して、

「にはちじゅうろく(2×8=16)のはち(8)」と言って、

子どもが、16÷2=8  と書いて、

1問の実況中継型リードを終わります。

 

乳幼児は、

自力で立って歩いている人を見ることで、

自力で立って歩くことができるようになります。

 

 

この 2つは類似しています。

 

1つ目の類似は、

16÷2=  の答え 8 を、

こちらが、

自力で出している様子そのものを見せています。

 

2つ目の類似は、

「立って歩くこと」が、

自力で算数の計算問題の答えを出すことに

代わっているだけです。

 

 

類似する理由は、

単純なことです。

 

「自力で立って歩くこと」も、

「自力で算数の計算問題の答えを出すこと」も、

同じなのです。

 

つまり、

自力で何かを出すことを、

自力で学ぶことが同じなのです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1764)、(×÷  {\normalsize {α}} -291)