50問の途中で、
ふと思い付いたような感じで、
ボンヤリと「〇〇を書こう」と思って、
いたずら書きをしている子です。
50問の計算中心に見てしまい、
気が散りやすい子と、
決め付けないように注意します。
のような計算の力を、
育てているのとは、
少し視点が違うのです。
子ども自身を育てている視点です。
そして、
子どもは、生きていますから、
周りの変化に対応して、
気が散りやすいのです。
実のところ
大人だって、
周りの変化に対応して、
気が散りやすいのです。
子どもの気の散りやすさも、
大人の気の散りやすさも、
ほぼ、同じようなものなのです。
大人は、
子どもよりも上手に、
自分自身を抑えることができますから、
気が散らないように見えてしまうのです。
気の散りやすさを
大人自身で、
抑えているだけなのです。
さて、
生き物として気が散りやすい子どもが、
50問の途中で、
いたずら書きをしています。
ただそれだけのことと、
見るようにします。
そして、
いたずら書きから、
さらに、
気を散らして、
50問の続きを始めるように、
実況中継型リードでリードします。
いたずら書きで、止まっている計算
の 2 と 5 を示して、
「2-5、引けない」と言って、
「12-5、7」と言って、
5 の真下を示して、
「ここ、しち(7)」と言うだけの
実況中継型リードです。
いたずら書きから、
止まっている計算に、
気を散らすことができれば、
指導の成功です。
(基本 -1766)、(+-
-995)