慣れ親しんでいることだけを言って、答えの出し方を教えれば、まねできますから、まねします。自力で答えを出します。

(-4)-2=  の答えの出し方だけを、

4+2=6  と足すことと、

- を付けて、-6 とすることを、

実況中継型リードを見せて教えます。

 

答えを出すことができますから、

子どもは、まねします。

 

そして、

自力で答えを出せるようになります。

 

 

同じように、

(-4)+2=  は、

4-2=2  と引くことと、

- を付けて、-2 とすることを、

実況中継型リードを見せて教えます。

 

あるいは、

(+4)-2=  は、

4-2=2  と引くことと、

+ を付けて、+2 とすることを、

実況中継型リードを見せて教えます。

 

答えを出すことができますから、

子どもは、まねして、

自力で答えを出せるようになります。

 

 

このような、

初めての計算式を見せて、

慣れ親しんでいることだけを言って、

答えの出し方を教えるような教え方の型は、

「出す学び」なのです。

 

(-4)-2=  や、

(-4)+2=  や、

(+4)-2=  が、

初めての計算式です。

 

足すことや、

引くことは、

慣れ親しんでいることです。

 

- や、+ を付けることは、

初めてですが、

すぐに慣れます。

 

 

-4 を、

氷点下の温度や、借金に例えることや、

ひき算を、

気温低下や、借りることで説明する教え方は、

計算式だけではなくて、

答えの出し方も初めてですから、

理解目的の「入れる学び」です。

 

慣れ親しんでいることで

答えを出してしまう「出す学び」と、

すべてが初めてのことで

答えを出そうとする「入れる学び」は、

大きく違います。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1797)、(分数  {\normalsize {α}} -677)