「ここから、ここ、どうやったの?」と、
聞いたこちらに、
聞かれた部分だけの
自分が行った計算を説明してくれる子です。
この子の内面の
この子をリードするリーダーが
ここまで育っているから、
この子は、
このようなことをできます。
この子の内面のリーダーを
こちらが育てるようにしているから、
このような評価をすることができます。
「出す学び」では、
計算の答えを出すことで、
体験知を学びます。
答えを自力で出しますから、
子どもは、
自分自身をリードしなければなりません。
どうしても、
子どもの内面のリーダーを、
つまり、
もう少し普通の言い方では
もう一人の自分を育てるようになります。
子ども自身を育てるのではなくて、
子ども自身をリードするリーダーを
こちらが意識して育てるから
このリーダーが育ち、
そして、
自力で答えを出す出し方のスピードが速くなり、
安定します。
このように、
「出す学び」で育てているのは、
子ども自身をリードするリーダーですから、
リーダーの育ちのレベルを評価できるときに、
評価します。
「ここから、ここ、どうやったの?」で、
こちらが指定した部分の計算だけを
答えてくれたとしたら、
もちろん、自力で答えてくれていますから、
この子自身をリードするリーダーが、
高いレベルに育っていると
こちらは評価します。
分数のたし算を、
2+1
=3
=4 と正しくできた子に、
「合っている」と伝えてから、
一部分 2+1
= を隠して、
残りの部分 3=4 だけが見えるようにして、
「ここから、ここ、どうやったの?」と、
この子に聞きます。
3=4 の
を、
「5÷5=1」としてから、
「3+1=4」としたことを、
教えてくれます。
この子が自力で、
このように答えてくれます。
この子をリードするリーダーが、
この子を動かして、
この子は自力で、
このように答えてくれます。
(基本 -1818)、(分数
-687)