四則混合を計算する前に、「計算順?」と聞いて、計算順を指で示させます。違っていても、「違う」と言いません。ただ、正しい計算順を、こちらが見せるだけです。

3×(5-3)= の計算順を、

① かっこの中の -、

② かっこの左の × と決めれば、

正しい計算順です。

 

子どもが、

① かっこの左の ×、

② かっこの中の - と決めたら、

間違えています。

 

この時、

「違う」と言いません。

 

 

「違う」と言われたら、

子どもは、「えっ」となります。

 

「出す学び」から、

「入れる学び」に一瞬で変わります。

 

何が違うのかを

理解しようとするからです。

 

 

「違う」と言わないで、

次のような実況中継型リードを見せます。

 

3×(5-3)= の

かっこの中の - を示して、

「こう」と言って、

かっこの左の × を示して、

「こう」と言います。

 

このような実況中継型リードを見せるだけならば、

子どもは、

「出す学び」のままです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1848)、(分数  {\normalsize {α}} -694)