四則混合の答えの出し方は、個人差がとても大きいようです。途中式とかを抜きで、いきなり答えが出る子もいます。

四則混合   {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{3}{4}}=  を、

1~2秒くらい眺めた後、

 {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{3}{4}} {\Large\frac{3}{7}}  と書く子です。

 

この子が眺めている1~2秒間で、

頭は、

精一杯に働いているはずです。

 

 

 {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{3}{4}}=  を眺めて、

まず、 × + × のような

計算記号の並びを見るのでしょう。

 

+ の左右に × が対称に置いてあります。

 

 

同じ  {\Large\frac{3}{7}} が、2カ所にあります。

 

 

 {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{4}} が、

× の右にあって、

+ で繋がっている感じに見えます。

 

 

このように、

バラバラの情報を

見えていることから、意識します。

 

3つのバラバラな情報です。

 

① 計算記号の並び、

② 同じ  {\Large\frac{3}{7}} が、同じように、2カ所、

 {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{4}} が、+ で繋がっている、

この 3つです。

 

そうすると、

3つのバラバラの情報が、

この子の頭の中で、

勝手に組み合わさり始めます。

 

 

 {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{4}}=1  と組み合わされることから、

 {\Large\frac{3}{7}} が残ることにまとまります。

 

1~2秒間で、

 {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{7}}× {\Large\frac{3}{4}}=  の

互いにバラバラの情報を 3つ意識して、

3つの情報の図形を描くような感じで、

パパッと組み合わさり、

答えは、 {\Large\frac{3}{7}} に気付きます。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1851)、(分数  {\normalsize {α}} -696)