「分からない」と聞くと、「誰に聞こうか?」となります。「ここは、どうするのですか?」と聞くと、計算の仕方を考えます。

子どもが、こちらに、

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:403 \\ - \: 158 \\ \hline \end{array} }} \\  の計算を、

「分からない」と聞いたら、

じつは、

子ども自身にも聞いています。

 

聞き方を変えて、

「分からない」ではなくて、

「ここは、どうするのですか?」と聞いたら、

子どもは、

こちらに対してだけではなくて、

自分自身に対しても、

同じことを聞いています。

 

 

子ども自身に、

「分からない」と聞くときと、

「ここは、どうするのですか?」と聞くときとでは、

この後が大きく違います。

 

子ども自身に、

「分からない」と聞いたら、

誰かに聞いて教えてもらおうとしますから、

「誰に聞こうか?」となります。

 

「ここは、どうするのですか?」と聞いたら、

計算の仕方を、

もう少し考えようとします。

 

それでも、

計算の仕方を思い付かなければ、

「ここは、どうするのですか?」と、

誰かに聞くことになります。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1868)、(+-  {\normalsize {α}} -1058)