集中が切れている子どもと、計算に戻すリードをするこちらと、両者を眺めるもう一人のこちらを、こちらの頭にイメージして、指導をリハーサルします。

8+4=、5+7=  のたし算 100問の途中で、

集中が切れて、計算が止まっている子です。

 

切れている集中を気にしません。

 

集中は、

切れるものなのですから。

 

計算が止まっていることを気にします。

 

動かせば、

動くものなのですから。

 

 

止まったままの  8+4=  に、

次の実況中継型リードを見せるだけです。

 

8+4=  の 8 を示して、

「はち」と言って、

4 を示して、

「く、じゅう、じゅういち、じゅうに」と言って、

= の右を示して、

「ここ、じゅうに(12)」と言います。

 

 

実況中継型リードを見せる前に、

こちらは、

次のようなリハーサルをします。

 

頭の中で、

瞬時に行います。

 

 

頭の中に 3人をイメージします。

 

集中が止まったままの目の前の子ども。

 

子どもの真後ろに立つこちら。

 

子どもとこちらの 2人を見る位置に

亡霊のように立つこちら自身。

 

この 3人の位置関係で、

こちらは、

超高速で、

実況中継型リードを見せます。

 

亡霊のように立つこちら自身、

つまり、

自覚の力で自分を観る

自分の分身は、

超高速の実況中継型リードを観察します。

 

これが、

リハーサルです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1871)、(+-  {\normalsize {α}} -1061)