繰り下がりの有無は、計算式で区別付きにくいのですが、計算の流れは、ハッキリ違います。

繰り下がりのある  { \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 19 \\ \hline \end{array} }} \\  のような計算と、

繰り下がりのない  { \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 11 \\ \hline \end{array} }} \\  のような計算を、

つまり、

繰り下がりのある計算と、

繰り下がりのない計算を、区別できなくて、

混乱しているのではないのです。

 

計算の流れを、選ぶことで、

混乱しています。

 

 

繰り下がりのある  { \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 19 \\ \hline \end{array} }} \\  の計算が、

6-9=、引けない、

16-9=7  と引いて、

3 を、2 にしてから、

2-1=1  と引く計算の流れと一組になれば、

子どもの内面で、

「繰り下がりのある計算の流れ」が、

計算式  { \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 19 \\ \hline \end{array} }} \\  と、同じになります。

 

 

繰り下がりのない  { \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 11 \\ \hline \end{array} }} \\  の計算が、

6-1=5  と引いて、

3-1=2  と引く計算の流れと一組になれば、

子どもの内面で、

「繰り下がりのない計算の流れ」が、

計算式  { \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 11 \\ \hline \end{array} }} \\  と、同じになります。

 

 

「繰り下がりのある計算の流れ」は、

例えば、

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 19 \\ \hline \end{array} }} \\  の計算の流れで、

6-9=、引けない、

16-9=7  と引いて、

3 を、2 にしてから、

2-1=1  です。

 

「繰り下がりのない計算の流れ」は、

例えば、

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 11 \\ \hline \end{array} }} \\  の計算の流れで、

6-1=5  と引いて、

3-1=2  です。

 

 

計算式で比べると、

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 19 \\ \hline \end{array} }} \\  と、

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 36 \\ - 11 \\ \hline \end{array} }} \\  ですから、

区別を付けにくいのです。

 

「計算の流れ」で比べると、

6-9=、引けない、

16-9=7  と引いて、

3 を、2 にしてから、

2-1=1  と、

それから、

6-1=5  と引いて、

3-1=2  ですから、

ハッキリ違います。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1912)、(+-  {\normalsize {α}} -1085)