速いスピードで計算できれば、速いスピードで計算することは、我が儘です。

「出す学び」の基本スタイルは、

一人、

座って、

我が儘です。

 

何かを、自力で出します。

周りに合わせないのですから、

我が儘です。

 

 

例えば、

{\normalsize{\begin{array}{rr} 37 \\\:\times\:\:\: 6 \\ \hline \end{array}}}\\  です。

 

九九は、速いスピードですから、

6×7=42  と掛けて、

{\normalsize{\begin{array}{rr} 37 \\\:\times\:\:\: 6 \\ \hline \:\:\:2\end{array}}}\\  と書いて、

4 を指にとって覚えて、

6×3=18  と掛けるまでは、

速いスピードです。

 

 

繰り上がりのたし算  18+4=  で、

速いスピードが止まります。

 

我が儘でいいのですから、

速いスピードで計算できないものは、

子ども自身のスピードでいいのです。

 

 

でも、

子どもの心の中に、

18+4=  を練習していたときの

速いスピードの感じが残っています。

 

ですから、こちらは、

18+4=  の速いスピードを、

実況中継型リードで見せます。

 

「じゅうはち」と言ってから、

速いスピードで、

「じゅうく、にじゅう、にじゅういち、にじゅうに」と、

数えてしまいます。

 

聞いている子どもは、

こちらの速いスピードを、

「そう、この感じ・・・」と、

受け入れます。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1931)、(×÷  {\normalsize {α}} -312)