子どもは、計算問題を見て、実況中継型リードで学びます。「これ」や、「ここ」の言い方がピッタリです。

暗算形式  0.203×0.65=  を、

筆算形式   {\normalsize {  \begin{array}{rr}  0.2\:\:\,\,03 \\ \:\:\:\:\:\:\:\times  \: 0.65 \\ \hline \end{array}  }}\\  に書き換えることを、

実況中継型リードを見せて教えます。

 

暗算形式  0.203×0.65=  を、

目の前に見ている子に教えます。

 

0.203 の 3 を示して、

「これ、ここ」と言って、

余白に書かせて、

0.65 の 5 を示して、

「これ、ここ」と言って、

3 の真下に、

\begin{matrix}3\\5\end{matrix}  のように書かせます。

 

 

見ている 0.203 の 3 を、示して、

余白に、「これ、ここ」と言われたら、

ソックリそのまま

子どもの頭の中のイメージになります。

 

そして、

指定された位置に、

3 を書きます。

 

こちらが頭の中に見ているイメージも、

子どもが頭の中に見ているイメージも、

0.203 の 3 は同じで、

余白の中に指定された位置は同じです。

 

ここが、

実況中継型リードの優れた点です。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1942)、(分数  {\normalsize {α}} -717)