筆算のひき算は、
パターン化した計算を繰り返すだけです。
上から下を引くことは、
ひき算そのものですから、
パターン以前の自然な流れです。
パターンは、
次のようにシンプルです。
① 引くことができれば、引く。
② 引くことができなければ、
1 を左に付けてから引く。
そして、次の計算で、
上から 1 を引く。
これだけのパターンです。
このパターンをつかんだ後、
少し勇気のある子であれば、
初めての「4けた-4けた」を、
「3けた-3けた」より、
1回だけ多くパターンを使うだけと、
見抜いています。
だから、
自力で正しい答えを出してしまいます。
つまり、
パターンは、
「けた」と無関係です。
なお、
上が 0 で、
1 を引く場合です。
0-1= は、引けませんから、
10-1=9 にします。
パターンそのものです。
引くことができなければ、
1 を左に付けてから引きます。
さて、
を、初めて計算するとき、
「自分は、答えを出すことができる」と、
先に決めている子がいます。
一の位の計算からです。
「0-6= 、引けない」。
引くことができないので、
左に 1 を付けて、10 にして、
10-6=4 と引きます。
続いて、十の位の計算です。
一の位で、1 を付けて引いたので、
十の位の 0 を、
「0-1= 、引けない」。
引くことができないので、
左に 1 を付けて、10 にして、
10-1=9 と引きます。
その後、
9-2=7 と、
十の位を計算します。
同じパターンの繰り返しですから、
百の位の計算と、
千の位の計算を省略します。
(基本 -1996)、(+-
-1141)