筆算のひき算のパターンは、「けた」と無関係です。引くことができれば、引きます。引くことができなければ、1 を左に付けてから引きます。そして、次の計算で、上から 1 を引きます。

筆算のひき算は、

パターン化した計算を繰り返すだけです。

 

上から下を引くことは、

ひき算そのものですから、

パターン以前の自然な流れです。

 

パターンは、

次のようにシンプルです。

 

① 引くことができれば、引く。

② 引くことができなければ、

1 を左に付けてから引く。

そして、次の計算で、

上から 1 を引く。

 

これだけのパターンです。

 

 

このパターンをつかんだ後、

少し勇気のある子であれば、

初めての「4けた-4けた」を、

「3けた-3けた」より、

1回だけ多くパターンを使うだけと、

見抜いています。

 

だから、

自力で正しい答えを出してしまいます。

 

つまり、

パターンは、

「けた」と無関係です。

 

 

なお、

上が 0 で、

1 を引く場合です。

 

0-1=  は、引けませんから、

10-1=9  にします。

 

パターンそのものです。

引くことができなければ、

1 を左に付けてから引きます。

 

 

さて、

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 2000 \\ - 1326 \\ \hline \end{array} }} \\  を、初めて計算するとき、

「自分は、答えを出すことができる」と、

先に決めている子がいます。

 

一の位の計算からです。

 

「0-6=  、引けない」。

 

引くことができないので、

左に 1 を付けて、10 にして、

10-6=4  と引きます。

 

 

続いて、十の位の計算です。

 

一の位で、1 を付けて引いたので、

十の位の 0 を、

「0-1=  、引けない」。

 

引くことができないので、

左に 1 を付けて、10 にして、

10-1=9  と引きます。

 

その後、

9-2=7  と、

十の位を計算します。

 

 

同じパターンの繰り返しですから、

百の位の計算と、

千の位の計算を省略します。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1996)、(+-  {\normalsize {α}} -1141)