帯分数を仮分数に書き換える計算を、見本を見て、問題を計算させることで、学ばせます。見本を見てから、自力で計算させるとき、学びます。

計算見本  3 {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{13}{4}}  を見て、

計算の仕方を自力で探して、

問題  2 {\Large\frac{1}{5}}=  を、

自力で   {\Large\frac{11}{5}}  と計算します。

 

子どもが、

こちらから言われたことは、

「これ、見て、これ、やって」だけです。

 

計算見本  3 {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{13}{4}}  を見ることと、

問題  2 {\Large\frac{1}{5}}=  を計算することだけを、

言われています。

 

 

この子は、

 {\Large\frac{1}{5}} {\Large\frac{11}{5}}  と、正しく計算します。

 

だから、こちらは、

「合っている」、

「どうやったの?」と聞きます。

 

「どうやったの?」と聞かれた子は、

自分の計算  2 {\Large\frac{1}{5}} {\Large\frac{11}{5}}  を、

「さて、どうやったのだろうか?」と、

自分に聞きます。

 

自分が、

自分自身に、

自分の計算  2 {\Large\frac{1}{5}} {\Large\frac{11}{5}}  の仕方を聞くことで、

改めて、問題  2 {\Large\frac{1}{5}}=  と、

答え  {\Large\frac{11}{5}} を見比べます。

 

 

 {\Large\frac{1}{5}} {\Large\frac{11}{5}}  と計算したとき、

問題  2 {\Large\frac{1}{5}}=  の 2 と、5 と、1 を、

どのように計算して、

答え  {\Large\frac{11}{5}} の 11 と、5 を出したのかを、

自分の心に探ります。

 

すると、

2×5=10  と掛けて、

10+1=11  と足していることを、

改めて、発見します。

 

 

こちらが、子どもに、

「どうやったの?」と聞いた後、

一呼吸も二呼吸も待って、

子どもが、

自分の計算を言葉にするのを待ちます。

 

急かさないことです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2009)、(分数  {\normalsize {α}} -735)