四則混合を練習することで、子どもの中のもう一人の自分に、かなりハッキリと気付きます。

四則混合  (  {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{1}{4}} )÷1 {\Large\frac{1}{6}}=  の計算順を、

かっこの中の + 、かっこの右の ÷ と決めて、

それぞれの計算を余白で行います。

 

と、

子どもが、

このように思ったら、

すべて頭の中で行われています。

 

 

それから、

1番目の計算   {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{1}{4}}=  を、

上の余白を使うと決めて、

分母をそろえてから足します。

 

と、

子どもが、

このように思ったら、

すべて頭の中で行われています。

 

 

そして、

 {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{1}{4}} )÷1 {\Large\frac{1}{6}}=  の

 {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{1}{4}} )  の上の余白で、計算します。

 

分母 3 と、4 の最小公倍数を、12 と、

分数計算の感覚で知っていますから、

 {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{8}{12}}  と、分母と分子を、

それぞれ、4倍して、

 {\Large\frac{1}{4}} {\Large\frac{3}{12}}  と、分母と分子を、

それぞれ、3倍して、

 {\Large\frac{8}{12}} {\Large\frac{3}{12}} {\Large\frac{11}{12}}  と、

分子同士を足します。

 

 {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{1}{4}} )  の上の余白に、

 {\Large\frac{8}{12}} {\Large\frac{3}{12}} {\Large\frac{11}{12}}  と書きます。

 

と、

子どもが、

このようにしたら、

頭の中と、外の紙の上を、

何回も往復しています。

 

 

続いて、

2番目の計算です。

 

1番目の計算の答え  {\Large\frac{11}{12}} を使って、

2番目の計算は、

 {\Large\frac{11}{12}}÷1 {\Large\frac{1}{6}}=  です。

 

下の余白を使うと決めて、

÷ の右の 1 {\Large\frac{1}{6}} を、

仮分数にしてから、

分母と分子を入れ換えて、

÷ を × に書き換えて、

約分できる組を約分してから、掛けます。

 

と、

子どもが、

このように思ったら、

すべて頭の中で行われています。

 

 

そして、

 {\Large\frac{2}{3}} {\Large\frac{1}{4}} )÷1 {\Large\frac{1}{6}}=  の

÷1 {\Large\frac{1}{6}}=  の下の余白で、計算します。

 

 {\Large\frac{1}{6}} {\Large\frac{7}{6}}  と、仮分数に書き換えて、

 {\Large\frac{6}{7}} と、分母と分子を入れ換えて、

 {\Large\frac{11}{12}}÷1 {\Large\frac{1}{6}} {\Large\frac{11}{12}}× {\Large\frac{6}{7}}=  と、

÷ を × に書き換えて、

 \require{cancel}\displaystyle {\frac{11}{\begin{matrix}\cancel{12}\\2\end{matrix}\,}}× \require{cancel}\displaystyle {\frac{\begin{matrix}1\\\cancel{6}\end{matrix}\,}{7}} {\Large\frac{11}{14}}  と、

約分できる組を約分してから、掛けます。

 

÷1 {\Large\frac{1}{6}}=  の下の余白に、

 {\Large\frac{6}{7}} と、分母と分子を入れ換えて、

 {\Large\frac{11}{12}}÷1 {\Large\frac{1}{6}} {\Large\frac{11}{12}}× {\Large\frac{6}{7}} \require{cancel}\displaystyle {\frac{11}{\begin{matrix}\cancel{12}\\2\end{matrix}\,}}× \require{cancel}\displaystyle {\frac{\begin{matrix}1\\\cancel{6}\end{matrix}\,}{7}} {\Large\frac{11}{14}}  と書きます。

 

と、

子どもが、

このようにしたら、

頭の中と、外の紙の上を、

何回も往復しています。

 

 

頭の中だけで行われることが、

何回もありますから、

子どもは、自然に、

もう一人の自分を感じるようです。

 

自分の頭の中にいるもう一人の自分です。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2030)、(分数  {\normalsize {α}} -743)