「3けた-2けた」の計算問題に、「どうやるの?」と聞かれたら、即、答えの出し方を、実況中継型リードを見せて、教えます。

3けたのひき算 :  {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:150 \\ - \:\:\:\: 10 \\ \hline \end{array} }} \\  と、

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:173 \\ - \:\:\:\: 25 \\ \hline \end{array} }} \\  で、

「どうやるの?」と、

子どもから聞かれます。

 

聞かれたらすぐ、

答えの出し方を教えます。

 

次のような実況中継型リードを、

速いスピードで見せます。

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:150 \\ - \:\:\:\: 10 \\ \hline \end{array} }} \\  の 0 と 0 を示して、

「0-0=0」と言って、

0 の真下を示して、

「ここ、0」と言って、

子どもが、 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:150 \\ -\:\:\:\: 10\\ \hline \:\:\:\:0\end{array} }} \\  と書いたら、

5 と 1 を示して、

「5-1=4」と言って、

1 の真下を示して、

「ここ、4」と言って、

子どもが、 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:150 \\ -\:\:\:\: 10\\ \hline \:\:40\end{array} }} \\  と書いたら、

1 を示して、

「これ」と言って、

1 の真下を示して、

「ここ」と言って、

子どもが、 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:150 \\ -\:\:\:\: 10\\ \hline 140\end{array} }} \\  と書いたら、

実況中継型リードを終えます。

 

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:173 \\ - \:\:\:\: 25 \\ \hline \end{array} }} \\  これも、

同じような実況中継型リードを見せます。

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:173 \\ - \:\:\:\: 25 \\ \hline \end{array} }} \\  の 3 と 5 を示して、

「3-5=、できない」、

「13-5=8」と言って、

子どもが、 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:173 \\ -\:\:\:\: 25\\ \hline \:\:\:\:8\end{array} }} \\  と書いたら、

7 を示して、

「7-1=6」と言って、

2 を示して、

「6-2=4」と言って、

子どもが、 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:173 \\ -\:\:\:\: 25\\ \hline \:\:48\end{array} }} \\  と書いたら、

1 を示して、

「これ」と言って、

1 の真下を示して、

「ここ」と言って、

子どもが、 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:173 \\ -\:\:\:\: 25\\ \hline 148\end{array} }} \\  と書いたら、

実況中継型リードを終えます。

 

 

この子の親から、

「分からないときは、聞いていいのですよね」と、

聞かれたことがあります。

 

そのとき、

子どもの聞き方の文言を、

こちらは注意していることを話しています。

 

例えば、

「分からない」ではなくて、

「どうやるの?」は、

いい聞き方ですと話しています。

 

 

納得した親が、この子に、

「分からないときは、

「どうやるの?」と聞きなさい・・・と、

教えてくださったようです。

 

親の教えを受け入れて、

「分からない」の文言を、

「どうやるの?」と入れ換えたようです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2041)、(+-  {\normalsize {α}} -1158)