実況中継型リードを見せているこちら自身と、見て学ぶ子どもを、こちらは見ます。そして、必要な改善を行います。

8+4=、5+7=  のたし算 100問の途中で、

集中が切れて、計算が止まっている子に、

計算に戻るリードをします。

 

こちらの内面のリーダー、

つまり、もう一人の自分が、

こちら自身と、

目の前の子を見ます。

 

そして、

次のような実況中継型リードを見せます。

 

 

5+7=  の 5 を示して、

「ご」と言って、

7 を示して、

「ろく、しち、はち、く、じゅう、じゅういち、じゅうに」と言って、

= の右を示して、

「ここ、じゅうに(12)」と言います。

 

リードされた子は、

5+7=12  と書きます。

 

 

こちらの内面のリーダーが、

この実況中継型リードで見ていることを、

列挙します。

 

5+7=  の 5 を示しているこちら自身を見て、

目の前の子の頭が動いて、

5 を見ているらしいと見て、

「ご」と言っているこちら自身を見て、

目の前の子が、

聞き耳を立てていると見て、

7 を示しているこちら自身を見て、

目の前の子の頭が動いて、

7 を見ているらしいと見て、

「ろく、しち、はち、く、じゅう、じゅういち、じゅうに」と、

言っているこちら自身を見て、

目の前の子が、

一緒に数えていると見て、

= の右を示しているこちら自身を見て、

目の前の子の頭が動いて、

= の右を見ているらしいと見て、

「ここ、じゅうに(12)」と言っているこちら自身を見て、

目の前の子の鉛筆が動いて、

5+7=12  と書いていることを見ます。

 

 

このようにして、

こちらの内面のリーダーが、

リードしているこちらと、

リードされる子どもを見ているので、

こちらの実況中継型リードを、

リアルタイムに改善できます。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2071)、(+-  {\normalsize {α}} -1176)