3+1=、
6+1=、
5+1=、
2+1=、
・・・・・・と、1 を足すたし算が初めての4歳児です。
150問の
始めの方の 20問、
こちらの実況中継型リードを見て、学び、
自力で答えを出せるようになります。
3+1= の 3 を示して、
「さん」と言って、
1 を示して、
「し」と言って、
= の右の余白を示して、
「ここ、し(4)」と言います。
見ている4歳児は、
3+1=4 と書きます。
このような実況中継型リードを、
20問見て学び、
この 4歳児は、
自力で答えを出せるようになります。
そして、
残り 130問を、
スラスラと終えてしまいます。
とても楽しかったようです。
「もっとやりたい」と、ねだります。
この 4歳児は、
主体性の率先力が強い子で、
自力で答えを出せるようになったことが、
この子を向上させようとする推進力として働いて、
「もっとやりたい」と言わせたようです。
子どもを向上させようとする推進力だけではなくて、
行きすぎることを抑える抑止力も働きます。
150問を、
もう一度、計算させても、
楽しいままでしょう。
でも、
さらにもう一度、
「もっとやりたい」とねだられて、
150問を計算させると、
すべて合わせて、450問ですから、
抑止力が働くでしょう。
「もうやりたくない」となってしまいます。
推進力と、
抑止力の綱引きは、
子どもの内面のことですから、
こちらには見えません。
この 2つの力が働いていることを、
「出す学び」で自分育てをしている子どもを、
理解するために知っておきます。
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