実況中継型リードは、切磋琢磨の相互依存です。

8+4=、5+7=  のたし算 200問の途中で、

子どもの集中が、5回、10回と切れても、

15分前後で終わらせてしまう手伝いをします。

 

この子は、

集中が切れたら、

しばらくボ~ッとします。

 

思い出したように、突然、

たし算に戻ります。

 

でも、

10問、20問と進むと、

また、

集中が切れて、ボ~ッとします。

 

このようなことの繰り返しですから、

この子を手伝わなければ、

200問のたし算に、

40分や 50分は掛かります。

 

 

この子の集中が切れて、

ボ~ッとしていることに気付いたら、

止まっているたし算  8+4=  の

実況中継型リードを見せて、計算に誘います。

 

8+4=  の 8 を示して、

「はち」と言って、

4 を示して、

「く、じゅう、じゅういち、じゅうに」と言って、

= の右を示して、

「ここ、じゅうに(12)」と言います。

 

子どもが、

8+4=12  と書いたら、

集中が、たし算に戻ります。

 

同じような実況中継型リードを見せて、

5問、10問、速いスピードの計算で、

こちらが答えを出して、

子どもが書くような相互依存で、

速いスピードの計算に戻します。

 

 

実況中継型リードは、

相互依存です。

 

こちらはこちらの「出す学び」で、

子どもは子どもの「出す学び」で、

互いに他に依存しています。

 

もたれ合いの依存ではありません。

切磋琢磨の依存です。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2112)、(+-  {\normalsize {α}} -1204)