たし算の感覚や、ひき算の感覚を、子どもがつかむ手伝いは、できます。つかむのは、子ども本人です。

3+8=11  は、

3+8=  に、11 を対応させています。

 

7+5=12  は、

7+5=  に、12 を対応させています。

 

このような対応を瞬時でできるのが、

たし算の感覚です。

 

 

たし算の感覚を持っているこちらが、

言葉で説明して、

説明を理解した子が、

たし算の感覚を持ってしまうようなことは、

残念ながら、できません。

 

子どもが、

たし算の感覚を持つ手伝いならばできます。

 

3+8=  の 3 を見て、

8 を見て、

4、5、6、7、8、9、10、11 と数える計算を、

ある一定の速いスピードで練習する手伝いです。

 

 

ひき算の感覚を持つ手伝いは、

たし算の感覚を持つ手伝いよりも楽です。

 

11-3=8  は、

11-3=  に、8 を対応させています。

 

12-7=5  は、

12-7=  に、5 を対応させています。

 

このような対応を瞬時でできるのが、

ひき算の感覚です。

 

 

11-3=  の - を示して、

「はち(8)」と言って、

子どもが、11-3=8  と書いたら、

3、8、11 の順に示しながら、

「さん足すはち、じゅういち」と言います。

 

12-7=  の - を示して、

「ご(5)」と言って、

子どもが、12-7=5  と書いたら、

7、5、12 の順に示しながら、

「しち足すご、じゅうに」と言います。

 

このような実況中継型リードを見せれば、

たし算の感覚を持っている子は、

ひき算の感覚を短期間でつかんでしまいます。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2128)、(+-  {\normalsize {α}} -1218)