(-5)×(-2)=+10 を、正しいと受け入れる態度を教えれば、子どもは、スッと受け入れてくれます。

(-5)×(-2)=+10  を、

説明するモデルは、さまざまにあります。

 

でも、

数式  (-5)×(-2)=+10  が先で、

説明するモデルが後です。

 

 

(-5)×(-2)=+10  を、

中学で習う子の日常に、

マイナスの数はありません。

 

マイナスの数がないので、

マイナスの数同士のかけ算もありません。

 

 

だから、

例えば、

北向きを、プラス、

南向きを、マイナス、

今から先の時間を、プラス、

過去の時間を、マイナスにしますと言われても、

日常にないので、

うさんくささを感じてしまいます。

 

北向きと言えば十分なのに、

プラス10kmや、

マイナス10kmと言われたら、

不自然です。

 

さらに、

南に向かって、

時速 5kmで歩く人は、

2時間前に、

どこにいたのでしょうかと言われて、

数式で書くと・・・となると、

持って回った言い方にウンザリしてしまいます。

 

南に向かって、時速 5kmで歩く人は、

2時間前に、どこにいたのかでしたら、

(-5)×(-2)=+10  と書くまでもなく、

10km、北です。

 

 

(-5)×(-2)=+10  を、

アレコレ説明しようとすることが、

子どもを呆れさせます。

 

(-5)×(-2)=+10  を、

正しいものとして、

受け入れてしまう態度を、

こちらが見せる実況中継型リードの

動画見本で教えればいいのです。

 

実況中継型リードを見ている子は、

(-5)×(-2)=+10  を、

受け入れる態度を、

すぐにまねします。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2145)、(分数  {\normalsize {α}} -758)