「えっ?」となったとき、
子どもは考え始めます。
例えば、
3+1= の 3 を、
無言で、ペン先で示して、
「さん」と言って、
1 を、無言で示して、
「し」と言って、
= の右を、ペン先で、無言で示して、
「ここ、し(4)」と言います。
3 を無言で、示されて、
「さん」と言われても、
数字を読んだだけですから、
「えっ?」となりません。
実況中継型リードを、
見て聞いているだけで、
考えていません。
続いて、
1 を無言で、示されて、
「し」と言われたら、
「えっ?」となります。
自動的に、
考えるも考えないもなく、
考え始めます。
最後に、
= の右を無言で、示されて、
「ここ、し(4)」と言われても、
3+1=4 と書くだけですから、
「えっ?」となりません。
3+1=4 と書くだけのことですから、
考えていません。
さて、
3+1= の 3 を無言で、示されて、
「さん」と言われて、
1 を無言で、示されて、
「し」と言われて、
= の右を無言で、示されて、
「ここ、し(4)」と言われるまでが、
3~4秒の速いスピードです。
「えっ?」となって、
自動的に考え始めても、
1秒もないような短い時間です。
(基本 -2158)、(+-
-1239)