言葉で説明されて、
理解する学びが「入れる学び」です。
「ユックリ考えなさい」や、
「あわてない・・・」で、
正しい理解を促します。
理解が目的ですから、
スピードを求めません。
一方で、
算数や数学の計算問題の答えを、
自力で出す学びが「出す学び」です。
正しい答えを出すことが目的ですから、
スピードを求めます。
極端な言い方をすれば、
「間違えてもいいから速く」のような感じです。
さて、
子どもが慣れている学びは、
「ユックリ正しく」の「入れる学び」です。
「入れる学び」でも、
算数や数学の計算問題を、
理解を確かめるために、
自力で出すことがあります。
「ユックリ正しく」です。
7+6= を見たら、
答え 13 が瞬時に浮かぶたし算の感覚は、
言葉で説明されて、
理解するような「入れる学び」で、
修得することができません。
7+6= の 7 を見て、
6 を見て、
8、9、10、11、12、13 と
数える計算を、
ウンザリしても繰り返し練習する「出す学び」で、
自然に修得できるのが、
たし算の感覚です。
速いスピードの計算でなければ、
たし算の感覚をつかめないのです。
(基本 -2159)、(+-
-1240)