いくつもの習慣を組み合わせて、1 を足すたし算の答えを出します。

3+1=  を、

次の実況中継型リードを見せて教えます。

 

3+1=  の 3 を示して、

「さん」と言って、

1 を示して、

「し」と言って、

= の右を示して、

「ここ、し(4)」と言います。

 

子どもが、3+1=4  と書いたら、

次の問題  6+1=  に移り、

同じような実況中継型リードを見せて教えます。

 

 

これだけのことですが、

さまざまな習慣に支えられています。

 

例えば、

3+1=  の 3 を示す動作の習慣。

「さん」と声に出して読む動作の習慣。

1 を示す動作の習慣。

「し」と声に出して数える動作の習慣。

= の右を示す動作の習慣。

子どもが、3+1=4  と書くのを待つ動作の習慣。

次の問題  6+1=  に移る動作の習慣。

 

このように多くの習慣行動を利用して、

実況中継型リードを見せています。

 

 

こちらだけではありません。

 

子どもも、

さまざまな習慣を利用して、

自力で答えを出しています。

 

でも、

こちらは、

子どもに習慣を教えていません。

 

こちらが見せる実況中継型リードを、

子どもがまねしているだけです。

 

5問、10問と、

同じような実況中継型リードを見ることで、

子どもは、

答えを自力で出すための習慣を持つようです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2173)、(+-  {\normalsize {α}} -1247)