すでに嫌いになっている筆算のひき算を、速いスピードの計算で、短時間で解き終わるリードをします。

筆算のひき算の繰り下がり計算が

すでに嫌いになっています。

 

「あぁ、あれ」と、

引き金になるような言葉を、

一言も、口にしません。

 

「繰り下がりのひき算」や、

「繰り下がる」や、

「隣から、1 借りる」や、

「1 貸した」などです。

 

 

しかも、

早口で、

小声で、ボソボソと、

でも、ぶっきらぼうに歯切れよく、

計算だけを口にします。

 

そして、

答えを書くまでの時間を、

30秒単位が、数回の短い時間にします。

 

「嫌だなぁ」と思うことがあっても、

嫌な気持ちになっている時間が、

せいぜい1分程度です。

 

 

以下のような実況中継型リードです。

 

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 54 \\ - 28 \\ \hline \end{array} }} \\  の 4 と 8 を示して、

「し引くはち、引けない(4-8=)」、

「じゅうし引くはち、ろく(14-8=6)」と言って、

8 の真下を示して、

「ここ、ろく(6)」と言って、

子どもが   {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:54 \\ -\: 28\\ \hline \:\:\:\:6\end{array} }} \\  と書いたら、

5 を示して、

「ご引くいち、し(5-1=4)」と言って、

2 を示して、

「し引くに、に(4-2=2)」と言って、

2 の真下を示して、

「ここ、に(2)」と言って、

「嫌だなぁ」と思っている間もなく、

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:54 \\ -\: 28\\ \hline \:26\end{array} }} \\  と書き終わります。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2213)、(+-  {\normalsize {α}} -1272)