分数のかけ算を、計算する前の子に、「どれ?」と聞いて、約分できる組を探させます。

分数のかけ算   {\Large\frac{3}{4}}× {\Large\frac{5}{6}}=  は、

 {\Large\frac{3×5}{4×6}}  と掛ける前に、

 \require{xcancel}\displaystyle {\frac{\begin{matrix}1\\\cancel{3}\end{matrix}\,}{4}}× \require{cancel}\displaystyle {\frac{5}{\begin{matrix}\cancel{6}\\2\end{matrix}\,}}  と、約分します。

 

掛ける前に、

約分する分数のかけ算を習った後、

計算する前に、

「どれ?」と聞きます。

 

掛ける前に、

約分できる組を見つけて、

先に約分する習慣を持つまで、

「どれ?」と聞き続けます。

 

 

例えば、

 {\Large\frac{4}{5}}× {\Large\frac{5}{7}}=  に、

「どれ?」と聞くと、

子どもは、

左下の 5 と、右上の 5 を示して、

「これとこれ」と言います。

 

あるいは、

 {\Large\frac{5}{6}}× {\Large\frac{2}{5}}=  に、

「どれ?」と聞くと、

子どもは、

左上の 5 と、右下の 5 を示して、

「これとこれ」と言って、

左下の 6 と、右上の 2 を示して、

「これとこれ」と言います。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2215)、(分数  {\normalsize {α}} -779)