答えを出す計算だけを列挙しているのが実況中継型リードです。

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 31 \\ -\:\:\: 3 \\ \hline \end{array} }} \\  の 1 と 3 を示して、

「1-3=、引けない」、

「11-3=8」と言って、

3 の真下を示して、

「ここ」と言って、

子どもが   {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:31 \\ -\:\:\:\: 3\\ \hline \:\:\:\:8\end{array} }} \\  と書いたら、

31 の 3 を示して、

「3-1=2」と言って、

3 の真下を示して、

「ここ」と言って、

子どもが   {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:31 \\ -\:\:\:\: 3\\ \hline \:28\end{array} }} \\  と書いて終わります。

 

「引けない」や、

「1を付けてから、引く」は、

対象が分かりません。

 

「1-3=、引けない」となれば、

対象は、1-3=  ですから、

確かに、引くことができません。

 

「11-3=8」と言われれば、

「なるほど」です。

 

「1 を付けて、11 にする」や、

「引けるようにする」は、

説明が過剰です。

 

子どもは、

とても賢いのですから、

「1-3=、引けない」、

「11-3=8」と言われるくらいで十分です。

 

 

こうして、

過剰な説明を、

根こそぎ削ぎ落としている実況中継型リードは、

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 31 \\ -\:\:\: 3 \\ \hline \end{array} }} \\  を見て、

 {\normalsize { \begin{array}{rr} \:\:\:\:31 \\ -\:\:\:\: 3\\ \hline \:28\end{array} }} \\  と書き終わるまで、

十数秒です。

 

スラスラ計算そのものです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2217)、(+-  {\normalsize {α}} -1275)