理解しようとするより、まねする方が、楽に学べます。

5+1=  の 5 を示されて、

「ご」と言われて、

1 を示されて、

「ろく」と言われて、

= の右を示されて、

「ここ、ろく」と言われます。

 

数唱を言えて、

数字を読めて書ける 3歳児であっても、

10問も見れば、

1 を足すたし算の答えを、

自力で出せるようになります。

 

8+1=  の 8 を見て、

1 を見て、

「はち、く」と数えて、

8+1=9  と書きます。

 

 

数唱と、数字の読み書きを利用して、

1 を足すたし算の答えを出す幼児が、

実況中継型リードを見て学ぶことを、

大人が理解するには、

どなたかに、実況中継型リードを、

10問くらい繰り返し見せていただきます。

 

計算の仕方を、

言葉で説明されませんが、

まねできると思わせる何かがあるはずです。

 

実況中継型リードを、

同じようにまねして、

自力で答えを出そうとするとき、

自分の頭がどのように動いているのかを、

静かに感じるようにします。

 

言葉で説明されて、

理解しようとしているときと、

大きく違う頭の動きを感じるはずです。

 

理解しようとするより、

まねしようとするときの方が、

楽なはずです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2220)、(+-  {\normalsize {α}} -1277)