初めての倍分の計算の仕方を、見本と、導入問題で、つかんでしまいます。

見本  :   {\Large\frac{2}{5}} {\Large\frac{6}{15}}  を示して、

「これ、見て」と言って、

問題   {\Large\frac{3}{4}} {\Large\frac{\:\:\:}{8}}  を示して、

「これ、やって・・・」と言います。

 

「計算が隠れています」、

「隠れている計算を見つけて、まねします」、

「分数のたし算の準備です」、

このようなことを言いたくなります。

 

でも、

「これ、見て」と、

「これ、やって・・・」だけを言います。

 

 

不思議と子どもは、

「教えて・・・」と言いません。

 

見れば、

「あぁ、なるほど・・・」と気付くことを、

子どもは、

説明されたくないのです。

 

しかも、

見本  :   {\Large\frac{2}{5}} {\Large\frac{6}{15}}  の計算は、

すでに習っている +、-、×、÷ のどれかです。

 

これだけではなく、

算数・数学の計算問題は、

式と答えだけを書く流儀です。

 

初歩のたし算  3+1=4  から、

式  3+1  と、

答え 4 だけを書く流儀です。

 

 

見本  :   {\Large\frac{2}{5}} {\Large\frac{6}{15}}  を示して、

「これ、見て」と言って、

問題   {\Large\frac{3}{4}} {\Large\frac{\:\:\:}{8}}  を示して、

「これ、やって・・・」と言えば、

子どもは、計算してしまいます。

 

(基本  {\normalsize {α}} -2234)、(分数  {\normalsize {α}} -782)