2024-01-14から1日間の記事一覧

1 を足すたし算を、初めて習う子に、こちらが見ている対象と、見たものの扱い方を、言葉で説明しないで、ただやって見せるだけで教えます。特に、何を見ているのかは、無言で示すことで教えます。実際に、子どもに教えることで、さまざまな体験知を得ることになります。

3+1= の 3 を ペン先で、無言で示して、 「さん」と声に出して言って、 1 を、無言で示して、 「し」と声に出して言って、 = の右の余白を、無言で示して、 「ここ、し(4)」と声に出して言います。 示すことを無言で行う理由は、 こちらの視線の対…